花と緑のまちづくり推進協議会

活動報告

「令和3年度 まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催

令和3年6月5日(土)オリオンスクエアにて、「令和3年度 まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。
例年、一般参加者・白楊高校生・宇都宮市緑化ボランティアの方々と、大勢の方たちにご参加いただきハンギングバスケットを作製していますが、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回は栃木県立宇都宮白楊高等学校 農業経営科の生徒28名と宇都宮市緑花ボランティア11名に作製していただき、シンボルロードと東武馬車道通りの街路灯にハンギングバスケット92基を設置しました。
今年度も宇都宮ブレックスのチームカラーであるイエローとネイビーを活用したハンギングバスケットを作製しました。
これからの季節、さんさんと太陽の光をたくさん浴びて元気に生長し、私たちを元気づけてくれそうですね。


前回よりも少し人数が増えて、活気が戻ってきたような開会式です。 講師の小原みどりさんと、作業の様子を撮影してくださるメディアアーツ専門学校の学生さんです。
今回のお花は黄色のカリブラコアとメランポジウム、紫色の八重咲ペチュニア、グリーンのプレクトランサスです。 何度か参加してくれている生徒さんもいて、素敵なハンギングバスケットが期待できます。頼もしいです。
小原先生がテーブルごとに丁寧に優しく教えてくださいます。 緑化ボランティアさんも、お花のバランスを見ながら手際よく作っています。
時にはバスケットと目線を同じ高さにしてバランスを見たり。。。 出来上がったバスケットと水やり用の水の入ったペットボトルを台車に乗せて、街路灯への設置に出発です。
バスケットを街路灯にかけ、お水をたっぷりとあげてくれました。 この工程をシンボルロードと東武馬車道通り分の2回繰り返し、通りが華やかになりました。お手伝いくださった白楊高校・宇都宮市緑化ボランティアのみなさん、ありがとうございました。