花と緑のまちづくり推進協議会

活動報告

「令和3年度 まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催

令和3年9月4日(土)オリオンスクエアにて、「令和3年度 まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。
宇都宮市緑化ボランティア15名のご協力により、92基のハンギングバスケットを作製しました。
今回は黄色とオレンジのマリーゴールドとコリウスのハンギングバスケットです。
ビタミンカラーのハンギングバスケットは、パッと見ただけで一瞬にして元気になりそうです。
東武馬車道通りとシンボルロードの街路灯に飾られるハンギングバスケットは、沿道の自治会や商店街の皆様がお水をあげて維持管理をしてくださいます。
皆様のご協力によりお花が元気に育ち、まちを彩り、私たちの心に潤いを与えてくれます。
ありがとうございます。


講師はハンギングバスケットマスターの小原みどりさんです。 ビタミンカラーのマリーゴールドは、パッとした華やかさがあり、元気をもらえます。コリウスは、初夏から秋のカラーリーフプランツの代表です。
ハンギングバスケット作製のスタートです。 苗を育苗ポットから取り出し、根を傷つけないように、土をもみほぐして落とします。
使用するバスケットは、スリットタイプです。土を落とした花を、スリットにそっとスライドしていきます。 お花のバランスを見ながら丁寧に植えます。
株と株の間にすき間ができないように、しっかりと土を入れて、土の表面にミズゴケを敷いたら完成です! 出来上がったバスケットと水やり用の水の入ったペットボトルを台車に乗せて、街路灯への設置に出発です。
各街路灯にハンギングバスケットが設置され、シンボルロードと東武馬車道通りが華やかに彩られました! 宇都宮市緑化ボランティアのみなさん、ありがとうございました。