花と緑のまちづくり推進協議会

活動報告

平成28年度 第2回「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催!

平成28年9月10(土)、オリオンスクエアにおいて、「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。
当日は、天候にも恵まれ、一般の参加者、市緑化ボランティア、県立宇都宮白楊高等学校農業経営科の生徒さんなど66名が参加し、中心市街地の街路灯に飾り付ける「秋のハンギングバスケット作り」を体験しました。
今回は、濃淡の違うピンク色のニチニチソウ、ペンタスをメインに、観葉植物のヘデラ、シュガーバインを植え、秋らしさを演出しようと計画しました。参加者の皆さんは先生の指導の下、班ごとに協力しながら楽しく作業を進めました。
作った作品は、東武馬車道通りとシンボルロードの街路灯に飾りつけ、花と緑あふれる街並みを演出しています。まちなかにお越しの際は、秋らしいきれいな花たちを眺めながらまちを散策してみてはいかがでしょうか!


櫻井会長から挨拶をいただき、イベントスタートです。 秋晴れの穏やかな日差しが差し込むオリオンスクエアにて作業を行います。
宇都宮白楊高等学校の生徒さんが、司会と花苗の説明をしてくださいました。会場が明るくなりました。 講師はグリーンアドバイザーの神山幸子先生です。
いよいよハンギングバスケット作製のスタートです!班ごとに協力して、複数のバスケットを作ります。 阿部会長代行も、参加者の皆さんと一緒に作業を進めます。
緑化ボランティアさんのアドバイスで、一般参加者も上手にバスケットを作製していました。 きれいな花が長持ちするよう、丁寧に根をなじませます。
バスケットが完成したら、班の皆さんで設置に向かいます。 オリオン通りのフリーマーケットに来た市民の方も、鮮やかなハンギングバスケットに目を留めていました。
櫻井会長も参加者と一緒に取り付け。

シンボルロードが一気に華やかになりました。

水遣りは白楊高校生が担当。花を傷めないように優しく作業してくれました。 東武馬車道通りにも設置完了。花いっぱいのまちなみは美しいですね。
ハンギングバスケット設置後、参加者の皆さんにプレゼントが当たる抽選会を行いました! 最後に、参加者全員に花苗をプレゼント。皆さんもぜひ、ハンギングバスケット作りに挑戦してみてください!