花と緑のまちづくり推進協議会

活動報告

「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催!

令和元年6月8日(土)オリオンスクエアにて「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。
一般参加者、市緑化ボランティア、県立白楊高校農業経営科、メディア・アーツ専門学校の皆さん約120名が参加し、シンボルロードと東武馬車道通りの街路灯にハンギングバスケットを設置しました。
9班に分かれた参加者、白楊高校生、ボランティアの方々が協力して作業を進めました。小中学生もがんばって作業に取り組んでいました。
今回のお花は、ヘデラと濃いピンクと薄いピンクのベゴニアの3種類です。
みんなで力を合わせて作製したハンギングバスケットは、とても華やかで美しい仕上がりになりました。初夏のまちなかを鮮やかに彩り、訪れた人々の目を楽しませてくれていることでしょう。


今回のイベントをお手伝いいただいた市緑化ボランティアと白楊高校の皆さんです。 花緑協議会櫻井会長があいさつを行い、イベントがスタートしました。
司会を務めた白楊高校生のお二人です。緊張しつつも、スムーズにイベントを進めてくれました。 今回の主役はピンクのベゴニア。花言葉は「親切」「丁寧」。開花期は4〜10月。長期間、街を彩ってくれそうですね。
講師のGardenうさぎの小原みどり先生です。わかりやすく教えてくださいました。 メディア・アーツ専門学校の生徒が、先生がお手本を作る手元を撮影してくれました。ハンギングバスケット作りの大きなサポートになってくれました。
市緑化ボランティアと白楊高校の皆さんが参加者の補助をしてくれました。心強いですね。 小さなお子さんも、がんばってバスケット作りをしていました。
班の皆さんで協力しながら作業を進めていました。うまく出来たかな〜? 自分の番号の街路灯を見つけ、バスケットを設置しました。
設置後は、白楊高校の皆さんがすぐに水やりを行っていました。 街路灯がぱっと華やかになりました。お花の力はすごいですね。
2回目となると皆さん慣れてきたのか、スムーズに、とても素敵なバスケットが仕上がっていました。 同時に緑のカーテン用ゴーヤの苗の配布会も実施しました。
すてきなハンギングバスケットを作製し、まちなかを華やかにしてくださいまして、ありがとうございました。