花と緑のまちづくり推進協議会

活動報告

「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました!

令和元年9月7日(土)オリオンスクエアにて「まちなかハンギングバスケット大作戦」を開催しました。
一般参加者・市緑化ボランティア・県立白楊高校農業経営科・メディアアーツ専門学校の皆さん約120名が参加し、シンボルロードと東武馬車道通りの街路灯にハンギングバスケットを設置しました。
9班に分かれた参加者、白楊高校生、ボランティアの方々が協力して作業を進めました。一般参加の小中学生も一生懸命作業に取り組んでいました。
今回のお花は、赤・オレンジ・黄色の色鮮やかな球根ベゴニアと、アルテルナンテラとヘデラです。
美しく艶やかに仕上がったハンギングバスケットは、これから深まる秋の装いに一層の彩を加えてくれることでしょう。


今回のイベントをお手伝いいただいた市緑化ボランティアと白楊高校の皆さんです。 司会を務めた白楊高校生のお二人です。
イベントを滞りなく進行してくれました。
今回の主役の球根ベゴニアです。球根ベゴニアは、数あるベゴニアの中で最も華やかな品種で、豪華な花が咲くそうですよ。 講師のGardenうさぎの小原みどり先生です。先生の手元を撮影してくれたのがメディア・アーツ専門学校の生徒です。
ハンギングバスケット大作戦が始まりました!
参加者・ボランティア・白楊高校生が一つになって作り始めました。
開会のあいさつをいただいた櫻井会長も参加です!
とても暑い一日でしたが、皆さんがんばって作製してくださいました。 班の皆さんで協力して、街路灯にバスケットを設置しました。
水やり班は白楊高校生。重いバケツを運びながら、たっぷりと水やりをしてくれました。 2回目が始まりました。1回目の緊張もほぐれ、初対面の方どうしもお花を通して和やかな雰囲気に♪
これで、予定した全ての街路灯への設置が完了しました! ハンギングバスケットは小さな作品ですが、まちなかを華やいだ雰囲気にしてくれて、見る方の心に何かをもたらしてくれることでしょう。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。