花と緑のまちづくり推進協議会

活動報告

「第1回 JR宇都宮駅前緑化」を実施しました

令和2年4月30日、JR宇都宮駅西口ひびき像前に、宇都宮市緑化ボランティアによって植栽された黄色のユリオプスデージーと薄紫色のダブルペチュニアの無灌水プランター16基が設置されました。
ひびき像の3方が色鮮やかなお花で囲まれ明るく華やかな雰囲気になり、ひびき像も喜んでいるかのようでした。
ひびき像の正面両脇にはバーベナのスタンディングバスケットもあります。
皆さんの目に留まったお花は、皆さんをどんな気持ちにさせてくれたのでしょうか。小さくても、幸せを感じていただけたなら幸いです。


植栽は別の場所で行いました。 黄色のユリオプスデージーが目を引きます。
色とりどりのバーベナです。鞠(まり)を模(かたど)ったかのような形です。 ペチュニアの花期は4月から10月です。ペチュニアの花言葉は「あなたと一緒なら心が和らぐ」・「心の安らぎ」です。
なんとも言えない素敵な花言葉を持つペチュニアですね。
ユリオプスデージーの花期は晩秋から春です。ユリオプスデージーの花言葉の一つに「明るい愛」があります。花の少ない寒い時期に、明るく気取りのない雰囲気の花を咲かせることに由来するともいわれています。
ユリオプスデージーの「黄色」は、明るく元気になれる色です。これからどこかへお出かけされる人に、黄色のユリオプスデージーが「行ってらっしゃい」と元気づけてくれているようです。 ペチュニアの「薄紫色」は「癒し」の色です。宇都宮へ帰ってほっとさせてくれるペチュニアと元気をくれるユリオプスデージーが、宇都宮駅西口に彩りを与えてくれました。